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【CDJ1819】BUMP OF CHICKENがやっぱり最高だった話

オヒサシブリデス。

約2年ぶりの更新です。

ここまで更新しないとさすがに自分でも存在を忘れてしまったり、思い出してもわざわざブログを更新しようなんて思うことはなかったのですが、今回、長い期間眠らせていたブログをわざわざ引っ張り出しブログを書こうと思わされたのは某バンドのせいなのです。

某バンドとか書きましたけどタイトルで思いっきり言っちゃってるんで隠す意味ないですね。そう、BUMP OF CHICKENです。

昨日、COUNTDOWN JAPAN 1819に参加し彼らの約9か月ぶりのライブを目撃してきたので、そのライブレポ的なやつです。

 

【物販】

BUMP OF CHICKENの物販といえば毎回地獄なわけですが今回もやっぱり凄かった。

CDJのアーティストグッズの物販と言えば大体、こんな感じで0.5~2張くらいのテントがアーティストに割り振られています。

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さて今回はBUMP OF CHICKENさんはというと…

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赤線を引いた部分がすべてBUMPに用意されたテント。その数なんと

 テント 16張(内2張は待機列を外に延長するためのもの)

しかもこれだけの体制をとっても人口密度がえげつない。

 

余談ですが、僕はBUMP OF CHICKENが大好きで、さらに彼らを好きな人たちのことが大好きです。街中でBUMPのグッズ身に着けてる人見ると嬉しくて声かけたくなるし、電車で隣の人のスマホにBUMPの楽曲を再生中の画面が映っているとやっぱり嬉しくて声をかけたくなります。

だがしかし、チケット争奪戦の時と物販に向かう時は別。普段、仲良くなりたいと思うBUMPファンも自分と同じ熱量で彼らを求める最強のライバルへと変貌します。

さて今回の物販、自分はいわゆる始発組だったため開場前の時間は屋内で座って待たせてもらえたし、目当てのグッズも全て購入できたのでそこまでつらくなかったです。1人で並んだのでトイレで抜けたりとかできないのがつらかった!

開場まで寒い中ずっと屋外で並んでいた人たちもいて、本当にお疲れさまでした。どうか目当てのグッズが購入できていますように。

 

【ライブ】

~セットリスト~

01.スノースマイル

02.望遠のマーチ

03.記念撮影

04.話がしたいよ

05.ギルド

06.虹を待つ人

07.天体観測

08.ray

En01.メーデー

En02.ガラスのブルース

 

 はぁ・・・(ため息)

もう何も語る必要はないというか、BUMP OF CHICKENが好きな人なら、僕と同じようにため息ついて「あぁ~最高」「はぁ~やばい」くらいの語彙力になってしまうと思うけど、一応さらっと書くね。

 

01.スノースマイル

→開幕でスノースマイルは予想できなかった。あ~これやばいライブになるなと確信。冬が寒くて本当に良かった。この曲については最後にも書く。

 

02.望遠のマーチ

→「いこうよ」を藤原と観客が一緒に歌うのがめちゃくちゃ好きな時間だった。もともと好きな曲だったけれどライブで輝きます。

 

03.記念撮影

→TOUR 2017-2018 PATHFINDERを思い出した。めっちゃいいツアーだったなぁ。戻りたいけど戻れないよなぁ。でも、あの時からここまで繋がってるんだよなぁ。今回のライブもあっという間に終わってしまったけど、想像じゃない未来でまたBUMP会いに行けますように。みたいなことを考えてました。

 

04.話がしたいよ

→今年下半期絶賛売り出し中の楽曲なので演奏されるだろうと予想はしてたけど、ライブで聴くと鳥肌もんですね。この会場に来れなかった友達のこととか、一緒に昔はBUMPのライブに行っていた友達とか恋人のことを思い出したりした。

 

05.ギルド

→この曲は個人的には伝説級の曲だと思っているんですけど、このセトリの中では楽曲の持つメッセージ以上に、あの頃のBUMPが好きだった人たちもちゃんと楽しませようとしてくれた選曲という印象でした。あの頃のBUMPも大好きな僕は大歓喜

 

06.虹を待つ人

→曲が始まった瞬間の印象としては、「流れ変わったな?」「あ~こっから来るな?」でした。精一杯叫んだ。

 

07.天体観測

08.ray

→この流れやばくないですか?虹を待つ人で感じた予感を王道で的中させられた。個人的に新旧のBUMP看板曲が並ぶこのセトリは大好物です。

 

En01.メーデー

→こちらも割と定番曲と思いきや、ROCK IN JAPAN 2015ぶりのお披露目。何回もライブで聴いてるはずなのにイントロが鳴るとわくわくが止まらない。

 

En02.ガラスのブルース

→時間が余ったとのことで、急遽演奏されることになった楽曲。ちょっとずるいなって思った。本当はダブルアンコールしたいくらいだったけど、この曲で2018年のBUMPを締めくくれるなんて最高すぎるますもん。もう何も言えないですもん。

 

【最後の藤原MC】

 記憶を頼りに書くんで細かいところ違うかもです。

 

臭いこと言っていいですか?まず、このステージで僕たちの前にライブをした全てのアーティストに大きな拍手を!そして、このフェスを開催するために動いてくれている、この後3日間もこのフェスを作ってくれるスタッフに大きな拍手を!そして、朝来た人も、昼からの人も、夜からの人も、色々いると思うけど、過酷な環境の中それぞれで工夫をして、ここまでいろんなアーティストにエネルギーをくれて、そして今ここにいる君たち自身に大きな拍手を!

→あ~物販の寒さが報われた~~~。どうもありがとう~~~。

 

みんなの声だったり、手だったり、リアクションで、たくさんのエネルギーを貰いました。僕たちだけじゃなく、今日このステージ、このフェスでライブをしてきた全てのアーティストがそうだと思います。みんなにエネルギーを貰ったと思います。こんなに嬉しい事はないんだ。だから今日このステージに立ったアーティストはみんな来年は大吉なんだ。そしてそんなエネルギーをくれた君たちが来年大吉じゃないわけがない!みんな大吉です。来年、新しくおみくじとか引いちゃって、別の結果が出たらそれは自己責任で知らないですけど。そうしなければみんな大吉です!

→あざとい。絶対おみくじ引かないからな。

 

これで僕たちの今年の活動は終わりですが、まだこれからあと3日間ですか?ライブは続くわけですから、風邪引かないようにね。僕は冒頭にね、『冬が寒くて本当に良かった』って歌いましたけど。そんなことはないんだ。そんこと事言ってる場合じゃないからね。僕はその後にこうも歌っています。『君の冷えた左手を、僕の右ポケットにお招きする為のこの上ない理由になるから』と。つまりこれは、大好きな人の隣にいれば冬の寒さでさえもなんかこう理由をつけて良いことになるみたいな惚気た歌なんですね。君たちの中にもね、いや僕もですけど、そうじゃない人にとっては、ただ寒いだけですから。冬の寒さというのは本来しっかり計画して乗り越えて行かなければいけない試練でしかないですからね。汗かいたでしょ?ちゃんと拭いてあったかい格好して寝てください。まだこのフェスはあと3日あるし、みんなもまだまだ2018年を過ごすと思うので。みんなの残りの2018年に少しでも多く笑顔がある事を願います。風邪引かないでね。あったかくしてね。気をつけて帰るんだよ。ありがとう。おやすみ

はぁ・・・(ため息)

 

語彙力がなくなったので、この辺にしときます。最高だったのは十分伝わったでしょ。

BUMP、来年もライブしてくれよな。

 

最後に、藤原のMCを聞いた後にメッセージボードに書いた僕の叫びを。

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ちなみに僕は今日(12/30)もCDJに参加してました。

明日(12/31)も参加します。全体通した記事も気が向けば書こうかな。

 

おしまい。