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僕が選ぶBUMPの素敵な歌詞5選

こんにちは。

 

クリスマスまで秒読みになりましたね。

このブログを読んでいるインターネットのオタクのみなさんはクリスマスの予定は決まってますか?決まってる人も決まってない人もどうか素敵な一日を過ごしてくださいね。

 

さて、そんな恋人たちのマストなイベントを前に、みなさん色々な感情をお持ちかと思いますが、そんな感情を揺さぶる僕の大好きなバンドの大好きなフレーズを抜粋して紹介したいと思います。

 

題して

 

僕が選ぶBUMPの素敵な歌詞5選

 

というわけで、僕が大好きなBUMP OF CHICKENの曲から、特に僕が素敵だと思うフレーズを5つくらい紹介したいと思います。では早速いきます。ボーカル藤原が織り成す至極の詞の数々をどうぞご堪能ください。

 

 

 

「イェーイェーイェーイェーイェーィ」

/歩く幽霊(2011.02)

2011年に発売された19thシングル「友達の唄」のカップリング曲。

強い自分に置いて行かれた弱い自分、弱い自分を置いて行った強い自分。その二人の足跡がもう一度重なる唄。というよりも元々一人なんだし最初から重なってるんだぜって感じの唄。このフレーズはサビの終わりに毎回歌われる。この部分を歌うのは気持ちいいのでオススメ

 

 

「アァ~アッ↑」

/ダンデライオン(2002.02)

2002年に発売されたBUMP OF CHICKENのメジャー1枚目、通算3枚目のアルバム「jupiter」の最後に収録されている楽曲。

動物のライオンと、Dandelion(タンポポ)をかけた内容となっている。物語調の曲のため、解釈よりもリスナーが聴いてどう感じるかって曲。紹介したフレーズはBメロのラストに歌われる。やっぱり歌うと気持ちいい

 

 

「ラララーラァー↑ラァ ラーラァー↑ラァラァー」

/You were here(2014.08)

2014年にデジタルリリースされた楽曲。

2014年に行われたツアーWILLPOLIS2014千秋楽の東京ドーム公演で初披露された。ツアーに足を運んだ観客たちに向けた曲。藤原の裏声のオンパレードに、藤原の声に惚れているファンは絶叫。歌詞の内容に、ツアーに足を運んだファンは号泣。僕自身もツアーに何度も通ったので思い入れの深い曲で、歌詞には非常に感動したが、一番壮大なのは間違いなく紹介したこのフレーズ。ラスサビの冒頭部分。聴いてるだけで気持ちいい

 

 

「ランラーララァーラーヘイヘイヘーエェィ」

/supernova(2005.11)

2015年に発売された11thシングル。ちなみに両A面盤で、もうひとつのA面曲は「カルマ」。

 この曲は藤原の伝えたいことを詰め込みすぎてる感があって、解釈を一言で片づけるのが難しい。興味ある人は聴いてみてください。ちなみにこのフレーズ、サビです。サビの冒頭とか、サビの最後とかじゃないです。サビですサビそのものです

藤原曰く

「ラララとか、言葉じゃないじゃないですか。でも、何か表現しているじゃないですか。何らかの感情をね。だから自分でも、悔しいなと思う時ありますね。言葉をはめようとしても『はまんねぇや』みたいな。そしたらそれで良いかなと」

らしいです。作詞を放り投げた結果生まれた名フレーズ。ライブに行くとアンコールでこのフレーズの合唱が始まる。

 

「オーイェーヘーイアハン」

/天体観測(2001.3)

2001年に発売された3rdシングル天体観測

言わずと知れたBUMP最大のヒット曲。曲の解釈なんてするまでもなく、名曲です。このフレーズはサビの最後に歌われる。ちなみにラスサビでは「オイェーネーイアハーンッナッハァーアァーンイェーイェー」と、さらに強くなる。カラオケで歌うとこの部分だけみんなで合唱になることも多い。万人の心に残るBUMP史上最高の名フレーズ。ライブ終盤に演奏されることが多く、みんな感動で涙目になりながらこのフレーズを叫ぶ。よく考えると面白い光景。

 

 

というわけで今回は以上になります。

芸術とまで呼ばれる藤原の詞の魅力が少しでも伝わればと思って書きました。

ぜひ一度聴いて感想なんかもらえると嬉しいです。